股関節唇の手術!?

前回の長野整形外科さんの診療で「これ以上の改善には手術?」というお話をうけて、次回の診察の前に事前にどんな手術が必要なのか?事前に調べてみることに。

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内視鏡手術(股関節鏡視下術)というやり方で、股関節の外側に小さい穴を2~3カ所作り、内視鏡を入れ、損傷した股関節唇を縫合するらしいです。
大きく筋肉を切開したりしない分、身体への負担は小さいようです。

通っている長野整形外科さんの系列の病院で、この手術についての説明がありました。

入院期間:2週間
3割負担の場合の治療費:463,616円
治療後:3〜4週間体重をかけずに過ごします。松葉杖の使用期間は個々の状態によって異なりますが、6〜8週間で杖なし歩行ができることを目標にします。スポーツ復帰は6ヶ月後。
手術方法:通常、殿部から大腿の側面に3箇所の穴を開け、内視鏡で股関節の状態を観察しながら手術を行います。まず股関節を牽引した後、穴から内視鏡と器具を入れた後、広い視野を獲得するために関節包を切開します。次に関節唇や軟骨、大腿骨頭と寛骨臼の骨形態を観察します。関節唇が十分に残っている場合は関節唇修復術を行います。関節唇が欠損している場合や縫合不能な断裂をしている場合は、関節唇再建術を行います。

なるほど・・・

素朴な質問なんですが、股関節唇が損傷しているところの修復手術、ということですが、元々の原因である臼蓋形成不全の方って何もしないのかな?原因がそのままだと再発しそうな不安が・・・
この辺は、手術の説明の時に聞かないと。φ(..)メモメモ

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